10.Giverが伝えたいこと
こんにちは、なおキです。
たくさんの人に読んで欲しい!!
大学の授業が始まって3週間が経とうとしています。
今年の夏休みは、
会いたい人に会う・新しいことに挑戦する【開拓する】
2つの目標を掲げ、過ごしていました。
会いたい人、そして新たに出会った人
たくさんの人に会うことができました。
ブログを開設することも一つの目標にしていました。
その目標を実現することができました。
そして今回は、記念すべき二桁(10回目)の記事を
迎えようとしています。
たくさんの人に感謝を込めて
そして、ある覚悟を持って
書いていきたいと思います…
たくさんの人に読んで欲しい!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今まで、ずっと心に秘めていたものを発信できる時、人はどれだけ開放感に満ちているだろうか?
『自閉症のぼくが「ありがとう」を言えるまで -イド・ケダー』
内容紹介
この本で、世界は自閉症の真実を知った。
「言葉」を手に入れた15歳の少年が
4年をかけてみずから文字盤で綴った、
全米で大絶賛されている奇跡の手記。
日本語版への著者メッセージを収録。
おすすめの一冊です!
この本を手に取れば、感動すること間違いなし。
ぜひ読んでみてください!!
イド・ケダーさんは、自閉症を抱えている21歳です。
文字盤で綴るということができるまでは、
周囲からの自閉症という病気に対しての
誤解を解くことができなかった。
解こうと思っても、
表現することができなかったそうです。
この本を読んで、私自身とても励みになりました。
今回の記事の大きなテーマは
自分をさらけ出す
私もイド・ケダーさんのように
これまで抱えていた思いをさらけ出します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以前、なおキの『取り扱い説明書』で少し触れた
ある部分を詳しく掘り下げたいと思います。
※詳しい内容は、こちらから見ることができます ↓
さりげなく書いた文章に
実は深い意味を込めていました。
――――――――――――――――――
過去
僕の人生を振り返ってみると
友達から「偉い」「真面目」
親やその友人から「良い子」
そんな言葉をたくさん掛けていただき、
育ってきました。
それは嬉しい、反面
心痛む瞬間でもありました。
嬉しい言葉である
はずなのになぜか?
それは、その言葉(一言)で
僕がやってきたことが、
片付けられてしまっていた
と感じていたからです。
Q.どういうことなのか?
――――――――――――――――――
例を2つ挙げてみます。
日常会話①~親の友人編
親の友人「なおキ君は、今どんなことをしてるの?」
僕「今は〇〇をやっています!」
親の友人「そうなんだ~なおキ君はホントに良い子だね」
僕「そんなことないですよ~ありがとうございます…」
日常会話②~友達編
友達「なおキは昨日、何してたの~?」
僕「昨日は、〇〇な話を講演会で聞いてきたんだよ~」
友達「うわ~、偉いね!なおキは真面目だね!」
僕「いや~そんなことないよ~(笑)ありがとう…」
――――――――――――――――――
褒めてもらうこと自体は、本当に嬉しいこと!
しかし、『褒め言葉』を貰いたくて
行動しているわけではない。
「良い子」、「真面目な人」
言葉では、素敵かもしれませんが、
本当のところ、どうなの?
ずーーーっと考えてきました。
「悪い子」、「不真面目な人」
そう言われるほうがマシだ!
とも思っていました。
こんな気持ちを持って日々を過ごす。
もしかしたら、僕に限ったことではないのかな~
と思い文章を書いています。
――――――――――――――――――
相手からすれば、悪気はないと思うし、
むしろ褒め言葉として、僕に言葉を
掛けてくれていたと思います。
しかし、僕にとっては
胸が痛い言葉でもありました。
「具体的にどんなところが良いの?」
「なんで偉い=真面目なの?」
一言だけでは、分かりませんでした。
そして、悔しいと思っていました。
なぜなら、その一言で自分がやってきたことを
片づけられていたような気がしていたからです。
何のために自分は行動するのか?
そのようなことが度重なることで
「良い子」、「真面目な人」でいなければいけない。
そんな風に自分の行動を制限していました。
ここでは、デシャバラないようにしよう
僕がこんなこと言うのは、らしくないよな~
みんなが思う
「良い子キャラ」「真面目キャラ」を
壊しちゃいけないんだ。
遠慮することが多かったように思います。
そうして時が過ぎていきました…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ちょっと暗い気持ちになってしまいましたね(~_~;)
安心してください、、
暗い話は、ここまでです!(笑)
※ここからが、一番伝えたいことです!!
現在
現在は、そんな僕でも遠慮しなくてもいいんだ!と
思うことができています。
そのきっかけの一つとして
大学2年生の時期の取り組みは
大きかったと思います。
※詳しくは、こちらの記事まで ↓
挑戦する大切さを感じることができました。
そして、前に踏み出すことができました。
大勢の人の前に立って、
集団をまとめあげることができました!
海外に初めて行って
自分の好きなこと・ワクワクすることができました!
その結果
大きな自信となりました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
僕みたいな遠慮しがちだった人間も、
大きく羽ばたいてもいいんだ!
そう思えるようになりました。
ここまで至るのには、周りの人たちの支えが
あったからだと感じています。
僕と関わってくれた方、ありがとうございます!!
今年は特に感じています。
「偉いね」、「真面目だね」という一言だけでなく
自分の行いに対して
きちんと評価してくれる。
具体的なアドバイスをくれる。
関心を持ち、見ていてくれる。
心の底から応援してくれる。
これが、どんなに嬉しいことなのか!
痛感しています。
「ここが良かったよ!」
「ここを〇〇するともっと良くなるはずだ!」
僕の取り組み、発信するものに対して、
あたたかい言葉をいつもありがとうございます!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブログを書く
過去の僕からすれば
そんなことは、想像できませんでした。
自分が一番驚いています(笑)
文章を書いていると、時間を忘れるぐらい
没頭してしまいます。
書くことが楽しくて仕方ありません!
常にワクワクしています!
――――――――――――――――――
書くことによって
自由に自分を表現することができます。
もちろん、その分、言葉一つひとつに
責任は生まれます。
さらに、何を相手に伝えたいか
かなりの時間を要します。
大変な作業ではありますが
僕は、文章を書くのが大好きです!
自分が自分でいられる時間なのです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まとめ
自分をさらけ出す
いかがでしたか?
僕は、自分の弱さ(過去の経験)をさらけ出しました。
みなさんも人には言いたくないことや
悔しい思いをしたという経験はあると思います。
自分をさらけ出すって勇気がいることです。
さらけ出すことによってどうなるか?
僕の場合は、気持ちがスッキリしました♪
そして過去の自分を受け入れ、少しずつですが
自分を愛することができるようになりました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
最後に
Giverが伝えたいこと
自分らしくて、いいんです!
僕も前に進むことができました!!
自分をさらけ出すことは
自分らしく輝くための
第一歩だと思います!!
僕自身、自分らしく輝くために歩き出しました。
みなさんと一緒に歩んでいきたいです♪
この記事がたくさんの人に読まれ
少しでも勇気を与える(Giveする)ことが
できれば嬉しいです(^-^)
記念すべき二桁(10回目)の記事
ということで、今回のテーマについて
書かせていただきました。
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました!!
Giver ―なおキ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
お知らせです!
あなたにとって自分らしく輝く生き方って?
自分をさらけ出したことによってどう変わったか?
僕の記事に対しての感想など…
なんでも構いません!!
LINEから友達追加で下のQRコードを読み取るだけ!
最新の記事をいち早くキャッチできます♪
なおキのライン@
友達追加よろしくお願いします♪
以上お知らせでした。
それではまた!