23.なおキの『じぶん年表』
こんにちは、なおキです。
みなさんは、
クリスマスをどう過ごされましたか~?
恋人とデート?
いや、ひたすらバイト?
色々な過ごし方があったかと思います。
そんな僕はどうしていたかと言うと・・
人生を振り返る
ということをしていました。
は?(; ・`д・´)彼女がいないからって血迷った?(笑)
クリスマスにやるようなことでは
ないかもしれないですね(笑)
ただ、振り返ってみて
本当によかったと思っています!
どんなことをしたのか?
これから話していきたいと思います。
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人生を振り返る
その名の通りです(笑)
幼少期から現在に至るまでの出来事を
思い出し、それを書き出していく
という作業をしました。
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そして、振り返りのまとめとして
『じぶん年表』
というものを作成しました!
※真ん中の人物は誰なのか?最後に分かります(笑) ↑
『じぶん年表』を書いてみると
面白いことに気づきました。
それは、
自分の人生がパターン化していた
ということでした。
パターン化と聞くと
あまり良いイメージを
持たれないかもしれません。
しかし、
振り返ってみると
こんなにも同じことが
繰り返されていたの?
と思ってしまうような
エピソードの数々が出てきました。
気になりますよね~?(笑)
それでは行ってみましょう(^^)/
今回はいつも以上に長いかもしれませんm(__)m
ただ、見ごたえのある内容だと思うので
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
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今も昔も変わらない特徴
まずは、
幼少期も現在も変わってないな~
と思った特徴を3つ挙げます(^^)/
見た目は大人
頭脳は子ども
その名も・・
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①やめられない、とまらない!
昔から好奇心旺盛な子どもで
自分から好きになったこと
に対して、
とことんハマり続ける傾向がありました。
面白そうだから!時間を忘れるぐらい楽しい!
といった理由で始めたもの
(例) 仮面ライダー、カードゲーム、アイドルなど
一度ハマると
やめられない、とまらない!好きなもの♪
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②極端すぎるモチベーション
自分から好きになったことと対照的に
自分から進んで取り組んでいなかったこと
に対して、
あまり成績が伸びずにいました。
親の勧め、周りの友達がやっているから
という理由で始めたもの
(例) スイミング、塾、英会話教室など
良いんだか悪いんだか分からないけど
極端すぎるモチベーション(笑)
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③教える人生
~僕にとって『教える』こと~
これまでの道のりを辿ってみると
『教える』ということに対して
ずーーっと喜びを感じていました。
中学に入り、部活の後輩ができた
自分を必要としてくれる人に思いをシェアすることができた
僕にとっての『教える』ことへの喜び
自分が持っている力を余すことなく
必要としてくれる人にGiveしたい
そして時間差によって
やってくるTakeを受け取りたい
ここで言うGive&Takeの関係は
最初からTakeを求めるのではなく
自分からGiveした結果、
自然と受け取るものを示します
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これまで何度か自分の選択に
迷うことがありましたが
やっぱり、自分の選んできた道は正しかった!
自分の人生を振り返ることで
そう感じることができました(*^^*)
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まとめ(1)
①やめられない、とまらない!
②極端すぎるモチベーション
この2つをまとめて
好きを極め、嫌いを斬り捨て
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③教える人生
この結果から
自己完結ではモチベーションにならず
誰かに対して貢献できるものには
モチベーションを維持し、力を発揮する
これが今も昔も変わらない
なおキという人物の特徴でした(*‘∀‘)
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ここまでが前半戦です!(笑)
いつも長いのに今回も長いのかよ~(; ・`д・´)
というみなさんのホンネが
聞こえてきそうですが・・(笑)
引き続き、後半戦もお楽しみください!
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人生のタイトル
僕の人生にタイトルを付けるとすると・・
『主役は遅れて登場!ハンデ付きごぼう抜きヤロー』
です!
ご、ご、ごぼう(; ・`д・´)??
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①パターン化
『じぶん年表』を書いてみると
面白いことに気づきました。
それは、
自分の人生がパターン化していた
ということでした。
冒頭の部分でこのように
お伝えしていました。
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小学校〜大学の現在に至るまで
必ずといっていいほど
どこかのタイミングで
挫折を経験、壁にぶち当たりました。
試練
小学校・中学校時代:野球を続けるも、波が激しくレギュラー落ちを経験する
高校時代:才能を生かすつもりで陸上部に入部するも、レベルの差を感じて挫折
大学時代:サークルの合宿で幹事を務めるも、思うようにいかずに日々悩む
そして、振り返ってみて気付いたのですが
いつもその試練を自分で選択していました。
ドMなんで(´▽`)ww
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②2つの教訓
ここで2つの教訓を紹介します。
まずは、イソップ寓話の話
『ウサギとカメ』
を挙げたいと思います。
あらすじ
ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。
かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、次第にカメが見えなくなっていった。
ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、 ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。
教訓
能力が弱く、歩みが遅くとも、
脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、
最終的に大きな成果を得ることができる。
※毎朝、めくっている松岡修造さんの日めくりカレンダーより ↑
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次に
『ごぼう抜き』という言葉について
『ごぼう抜き』という言葉を
みなさん、ご存知ですよね?
ごぼう抜きの意味
大勢の中から一人ずつ順々に引き抜くこと
競走で,数人を次々と追い抜くこと
よく駅伝なんかで耳にする言葉ですよね!
ここで共感できるな~と思った
言葉を紹介したいと思います。
「ごぼう抜き」とは、ごぼうを掘り出す時、するっと一気に抜けることからその由来がきているとは私もなんとなく知っていた話。
でも、そのごぼうだって泥臭く生きていて、それだけ揉まれて成長してきたわけだし、すっ~と抜ける前にもそれなりの準備が必要で、下ごしらえがあるから一気に抜けたときに爽快感があるのではないかと思われます。
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③メイキングドラマ
僕の人生を振り返ってみて感じたこと
自分で言うのもなんですが・・
メイキングドラマを見ているようでした。
②2つの教訓で紹介した
『ウサギとカメ』×『ごぼう抜き』
この掛け算こそが僕の人生のドラマです!
『主役は遅れて登場!ハンデ付きごぼう抜きヤロー』
という人生のタイトル
僕はハンデを自分の意志で選択して
挫折したり、壁にぶち当たります。
ホント超ドM野郎ですね(笑)
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ハンデを抱える僕が
それに打ち勝つために身に付けた才能
それは・・
コツコツと続けるという才能
人生を振り返ってみて
そのきっかけとなっていたのは
高校2年生の冬でした。
僕はこの時期に
陸上の成績を少しでも伸ばそうと
ストレッチと体幹を継続しました。
※参考にしていた長友選手の本 ↑
RPG風に言うと
「なおキはハンデを埋める工夫を覚えた」
テレレ、テッテッテー ↑↑↑
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まとめ(2)
ここまで熱く語ってきましたが
いかがでしょうか?
最初は何を言ってるんだコイツは?
と思った方もここまで読んでみて
多少は理解できた!と思っていただけたなら
嬉しい限りです(*^^*)
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『主役は遅れて登場!ハンデ付きごぼう抜きヤロー』
ごぼうのように真っ直ぐな僕は
不器用で曲がったことができなくて、
自分に落胆することもありますが・・
『じぶん年表』を通して、
自分を信頼することができるようになりました!
「あ、今はマイナスだけど、巻き返せるときがくるな」
だからと言って怠るわけではないです。
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逆境の場面に対して
時には反骨心むき出しで乗り越える
これがあるからこそ、輝く!
楽なところにいてはだめ!
常に変化し続ける環境の中で
自分を表現し続ける
今までと変わらずにやり続けることが
自分にとって成幸な道である
これからもたくさんのメイキングドラマを
創っていきます。
これがなおキの生き方。
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最後に
ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございました!
このブログで年内は最後です。
最後の最後でこれまでの人生を
振り返ることができました。
7月の下旬からブログを書き始め、
コツコツと積み上げた数は計23!
毎回読んでくれたみなさん
「ブログ読んでるよ」と声を掛けてくれるみなさん
本当にありがとうございます(*^^*)
来年も引き続きよろしくお願いします!
よいお年を!!
なおキ